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ペロブスカイト太陽電池をはじめとする「フレキシブル太陽電池を利用した太陽光発電システムの設計・施工ガイドライン」を公開しました

  • 配信企業: NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
  • 配信日時:

NEDOは、「フレキシブル太陽電池を利用した太陽光発電システムの設計・施工ガイドライン」(以下、本ガイドライン)を本日3月18日に公開しました。

太陽光発電の導入が急速に拡大する一方、太陽光発電の適地は少なくなり、一部では地域との共生上の課題が顕在化しています。そのような中、とりわけ、我が国発のペロブスカイト太陽電池は柔軟・軽量といった特長から、従来は設置が難しかった耐荷重の小さい屋根や建物壁面などへの普及が期待されています。

本ガイドラインでは、ペロブスカイト太陽電池、カルコパイライト太陽電池(CIS太陽電池)、薄型結晶シリコン太陽電池などのフレキシブル太陽電池について、安全・信頼性を考慮した上で導入を進める観点から、太陽光発電設備の構造や電気に関する設計・施工の要求事項について、建築、電気などの各分野で注意すべき事項を文献などから取りまとめました。今後、フレキシブル太陽電池の製品化動向を踏まえつつ、風荷重や雪荷重に関する構造安全性や燃焼試験、破壊試験を通じた電気安全性などの評価を実施し、本ガイドラインを随時改訂し、公表する予定です。

本ガイドラインが活用されることで、フレキシブル太陽電池を利用した太陽光発電システムの安全性・信頼性が確保されることに貢献します。これらによって、ペロブスカイト太陽電池などの社会実装に寄与し、太陽光発電の導入拡大における適地制約を克服し、2050年カーボンニュートラル実現を目指します。

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