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生成AIの開発力強化に向けたプロジェクト「GENIAC」において、新たに製造業データ等のAI-Ready化に関する研究開発テーマ計9件及びロボット基盤モデルに関する研究開発テーマ計2件を採択しました

  • 配信企業: 経済産業省
  • 配信日時:

経済産業省と国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、生成AIの開発力強化に向けたプロジェクト「GENIAC」において、製造業データ等のAI-Ready化(データをAIが利活用可能な状態にすること)に関する研究開発(委託)及びロボット基盤モデルに関する研究開発(助成)を行います。

1.背景

生成AIの利活用があらゆる分野で検討され、開発競争が国際的に激化している中、日本として生成AIの開発力を確保・強化していくことが重要となります。
中でもデータは生産性向上やイノベーション創出の基盤となる重要な資源となっており、これまでAIの性能向上を支えてきたウェブ上の公開データは学習が進みつつあるところ、今後は企業や組織が保有する実データの活用が一層重要となります。
また、AIロボティクスは、新産業の創出にとどまらず、人口減少・少子高齢化に伴う
構造的な人手不足への対応、エッセンシャルサービスの維持、サプライチェーン全体のDX・GX、さらには経済安全保障上の自律性・不可欠性の確保にも貢献する、我が国の成長基盤そのものに関わる戦略領域です。
2.「GENIAC」の概要

速やかに生成AIに関する開発力を国内に形成するために、経済産業省とNEDOでは、2024年2月から「GENIAC(Generative AI Accelerator Challenge)」プロジェクトとして、基盤モデルの開発に必要な計算資源の提供支援やコミュニティの運営等を行っています。
2026年度からの新規事業として、製造業データ等をAIが利活用可能な状態(AI-Ready化)とするための課題等の解決に資する手法開発等及びロボット基盤モデル開発を支援することとしています。
製造業データ等のAI-Ready化に関する研究開発(委託)

AIの開発・利活用において今後一層重要となる企業や組織が保有する実データの活用に向けて、NEDOが実施する「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」を活用し、製造業データ等をAI-Ready化するための手法の研究開発、当該手法の有用性のための実データを用いた実証・評価、及び知見の公表に向けた支援を実施します。
ロボット基盤モデルの研究開発(GENIAC)(助成)

AIによる知能の高度化を通じて自律制御を実現するため、今回は、公道、航路等の公共インフラを利用する自動運転車、ドローン・無人航空機、自動運航船等の機械システムを直接制御するロボット基盤モデル開発の支援を実施します。
3.採択テーマについて
製造業データ等のAI-Ready化に関する研究開発

2026年1月27日から2月26日にかけて、NEDOにおいて以下の公募を実施し、採択結果を発表しました。採択テーマの詳細と実施予定先は、以下のURL先をご覧ください。

ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ポスト5G情報通信システムの開発(委託)
事業期間:2026年度から2027年度のうち1年間
採択テーマ及び実施予定先外部リンク

ロボット基盤モデルの研究開発

2026年2月20日から3月23日にかけて、NEDOにおいて以下の公募を実施し、採択結果を発表しました。採択テーマの詳細と実施予定先は、以下のURL先をご覧ください。

ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ポスト5G情報通信システムの開発(助成)
事業期間:2026年度から2029年度のうち最大3年間
採択テーマ及び実施予定先外部リンク

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