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GLOSSARY

用語集

▶ 現場の判断に直結する用語を、一次資料にあたって解説します

設備保全・施設管理・インフラ維持管理の実務で使われる用語を、1語1ページで整理しています。定義は官公庁・業界団体の一次資料にあたって確認し、出典を明記しています。公的な定義が存在しない語については、その旨をページ内でお伝えします。単なる用語の言い換えではなく、保全担当者にとって何が重要かという実務の文脈まで踏み込んで解説することを心がけています。

A 保全方式・成熟度

用語 1行でいうと
CBM(状態監視保全)とTBM(時間計画保全) 保全のタイミングを「状態」で決めるのがCBM、「時間」で決めるのがTBM。どちらも予防保全の下位区分で、部位ごとに使い分ける。
実現レベル5段階(SMDG) 国のガイドラインSMDGが定める到達度の物差し。設備保全ではLv1情報の標準化からLv5現実との双方向連携までの5段階で自社の現在地を測る。

B インフラ維持管理

用語 1行でいうと
No Entry点検 人が立ち入るには危険な下水道管きょ等を、ドローンやロボットで無人点検する取り組みの呼称。国交省の実証事業の採択事業名に用いられている(法令用語ではない)。
修繕ギャップ 「要修繕」と判定しても予算・人手・段取りの制約で着手できない状態。自治体職員の71.3%が経験しているという民間調査がある。

D 法令・制度

用語 1行でいうと
フロン排出抑制法の簡易点検・定期点検 業務用エアコン・冷凍冷蔵機器の管理者に課される点検義務。全機器に3か月に1回以上の簡易点検、7.5kW以上には定期点検と記録の保存が必要。

今後追加する用語

解説記事の公開にあわせて、順次追加していきます。

  • 保全方式・成熟度:予知保全/SMDG/TPM(全員参加の生産保全)
  • インフラ維持管理:ストックマネジメント/点検技術カタログ/インフラ長寿命化計画(予防保全型メンテナンス)
  • AI・データ技術:AI-Ready(AI-Ready化)/GENIAC/フィジカルAI/デジタルツイン/点群データ
  • 法令・制度:改正労働安全衛生規則(熱中症対策の義務化)/改正下水道法(2026年改正)/国土強靱化/機械保全技能士
この用語集の使い方
  • 解説記事とセットで読む:各用語ページは、その語を扱ったピックアップNewsの解説記事にリンクしています。定義を押さえてから記事を読むと、政策や事例の位置づけが掴みやすくなります。
  • 社内の共通言語として使う:出典を明記しているので、稟議書や社内説明の根拠としてそのまま引用できます。公的定義の有無も明記しています。
  • 取り上げてほしい用語があればお知らせくださいお問い合わせからご連絡ください。

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更新履歴

  • 2026年7月23日:用語集を公開。CBM/TBM、実現レベル5段階、No Entry点検、修繕ギャップ、フロン排出抑制法の簡易点検・定期点検の5語を掲載

最終更新: 2026年7月23日

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